赤門卓球倶楽部会員各位 男子コーチの田中清文です。 9月5日〜7日に行われたに行われたH24秋季関東学生2部リーグ戦は、 東大の健闘もあと一歩でおよばず、最下位となりました。 全敗どうしの対決となった東大対慶応大の最終戦は、シーソーゲームの 末に3-3のラストで奇しくも東大主将・友光(3年)と慶応主将・白井の 決戦となりました。 友光は最高の出足を見せて先に2セットをとり王手をかけましたが、 フルセットの末逆転を許してしまいました。 東大は最下位となったものの、法政大・大正大・日体大からも勝ち星を あげるなど、東大の強さを1部校2部校にも示すことができました。また、 4年の伊藤は最後のリーグ戦を2部で3勝1敗の好成績で飾り、田淵(3年)と 萩本(2年)が1勝づつ勝ち星をあげて健闘しました。 各試合の結果は、東大1-4法政大、東大1-4日体大、東大0-4国学院大、 東大3-4慶応大 です。 なお3部優勝校との入替戦は、 10月7日(日)に中央大学八王子キャンパスで 行われる予定です。 詳細については再度連絡しますが、東大の試合は3部優勝決定戦終了後の 午後から行われる見込みです。 3日間にわたり、多くのOBの方に応援に駆け付けて頂きました。 中島前会長・松下会長・河合副会長・以下大先輩諸兄、 平日にもかかわらずスーツ姿で仕事を抜け出して駆け付けて頂いた若いOB、 など多くの方の応援ありがとうございます。 今後も熱い応援をよろしくお願いします。 以上