赤門卓球倶楽部会員各位

男子監督の田中清文です。
5月13日・14日に行われた平成29年度春季関東学生リーグ戦(男子)の結果を報告します。
3勝2敗で2位、目標の3部優勝には届きませんでしたが25年秋の3部優勝以来の好成績を収めました。

第1試合上智戦、2-4で敗れて苦しいスタートとなりましたが、第2試合の立教戦で、今季がリーグ戦初出場の山口(2年)が単復で2点を挙げ、ラストにもつれ込んだ激戦をこれも初出場の黒滝(3年・駒場主将)が接戦を制して、勢いを取り戻しました。次の関東学院戦では、カットマン2人・三浦(3年)と大杉(4年)がいずれも初勝利を挙げるなど、全員が勝ち星を挙げて、結果　3勝2敗と2位に食い込みました。
　実績のある津田(4年・主将)、柴田(4年)に加えて、残り4人が初勝利を挙げて新しいチームの成長振りを見せてくれました。
一方で1位の慶應には0-4と完敗し、3部優勝にはまだまだ力不足を感じさせる結果でもありました。
　このリーグ戦後から主将が津田から黒滝に代わります。引き続きご支援をお願いします。

第1試合　東大2-4上智大
第2試合　東大4-3立教大
第3試合　東大4-2関東学院大
第4試合　東大0-4慶応大
第5試合　東大4-2白鴎大
　　東大3勝2敗　2位

なお女子のリーグ戦は、6月3日(土)・4日(日)東大駒場で行われます。

以上
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赤門卓球倶楽部事務局